レズ百合同人★レズが好き百合が好き

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陰陽師綾

以前から書いているようにレズ好きがレズ物が好きな大きな理由のひとつに『男が出ないから』『男は見たくないから』というのがあります。
「触手姦」「バケモノ姦」「オナニー物」を好む人も「男が出ないから好き」という人が多いわけで、であれば、「レズ＋触手」なんてのは相性ばっちりな作品なわけです。

それを好む購買層が重なってくるわけですね。

この作品は「レズ＋触手」で戦うヒロインが堕ちていく系。
そしてヒロイン視点。

その手の作品が好きな人にはどんぴしゃの作品です。
そもそも「男が出てくるのを見たくないタイプの人」はヒロイン視点を好む人が多いんです。
当たり前ですよね、「男が出てくるのがいや」というのはつまり「男の側に感情移入しようとそもそも思ってない」わけですから。

実は最初はあまり期待せずに買ったんですが（←すみません）嬉しい誤算で、シナリオの出来がかなりよくて相当使えます。使えるんですよ。

「レズ＋触手」で「戦うヒロインが堕ちていく系」で「ヒロイン視点」
これにグっとくる人なら間違いなくおススメです。
(実際は、レズというより「女性が触手を使って女性を攻めるみたいなのが多いんですが）

実際、そういうのが好きな人はしチェーションやストーリー、ヒロインの心理描写を重視すると思いますが、そういう点でもほんとーにおススメの作品です。

[2012/06/13 15:59] | レズ百合同人 | トラックバック(0) | コメント(0) |

その花びらにくちづけをわたしの王子さま

以前紹介したふぐり屋の人気レズゲーム「その花びらにくちづけをのシリーズ２作目。
このシリーズ、同人レズゲーとして非常に評判が高く、もう１０作ほど製作されていますが、それだけシリーズが続くのはやはり初期の１作目２作目の評判がよかったからなんですよね。

という事でこの２作目ですが、
今回の主人公は、地味な委員長タイプの楓。
その楓の従妹の紗良との恋物語が今回のメイン。

ラブラブでほんわかした綺麗な絵と、道具も男もふたなりもない純レズ路線はあいかわらずで、前作でやや男性っぽい箇所もあったエッチシーンも今回は相当に女性っぽくなっててレズ感があがってます。

前作同様、とにかくラブラブでほんわかした百合ゲーがしたい人には絶対のおすすめのシリーズ。
そうなんですよね、まさに「レズ」というより「百合」という言葉が似合う感じのゲームなんですよね。

あ、そうそう「わたしの王子様」というサブタイトルが意味深ですが、決して男が出てくるとか王子様っぽい女が出てくるとかそういう意味ではありません。ネタバレになるので書きませんけどww「男が絡むといやだなー」と思ってる人には「そういう心配は無用です」とお伝えしておきます。

とにかく可愛くてほんわかした、まさに「百合」という雰囲気のゲームを求める方に強くおすすめしておきます。

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[2012/04/11 17:52] | レズ百合同人 | トラックバック(0) | コメント(0) |

ふた☆ふた☆ゆりりん

最新作のスマイルプリキュアでのサザエさんとのじゃんけん対決が話題のプリキュアですが、プリキュア物って、戦う変身ヒロイン物の王道のわりに、意外と２次元ジャンルでは人気がなくて作品が少ないです。
大人気だったハートキャッチプリキュアでさえ人気のわりに本やソフトは少なくて…個人的にはかなり残念で、もう少し扱われてもいいと思うのですが…

さて、そのプリキュア同人ですが、かつてのセーラームーンと同様に「戦うヒロイン陵辱物」をメインにすえたものと「百合レズ物」をメインにすえたものに大別されます。

で、この作品は（このサイトで紹介するわけですから）当然後者のレズ百合もの。シリーズ一番人気のハトプリ（ハートキャッチプリキュア）なのですが、かなるりめずらしい「ユリがマリンとブロッサムに責められる」作品になってます。
ハトプリ２次創作のほとんどはユリはマリン姉との組み合わせがほとんどですから、この年下二人との絡みはかなりめずらしいですね。そもそも同じ世界の人間と思えないくらい頭身が違いすぎるキャラ設定がいけない気もしますがｗ

さて、この作品はサンプル見ても分かるとおり、フタナリ要素が入っています。それはもうバンバンに。
実際、これに限らずレズ百合物にはフタナリがかなり多いのですが「男は見たくないけど挿入は欲しい（感情移入的な意味で）」というレズ百合好きの男性の我侭な需要を考えると、どフタナリが多くなるのは当然の必然。
そういうわけでこの作品もフタナリでバンバンなわけです。ちなみにフタナリで生えた方が責めるかというと必ずしもそうではないというのもレズもののお約束だったりしますがw

絵は本来のアニメ絵から漫画風にアレンジされていますが、ハトプリは本来の絵柄がかわいらしすぎてエロ要素がどうしても薄くなる面があるのでこれくらいでちょうどいいのかもしれません。

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[2012/03/25 16:09] | レズ百合同人 | トラックバック(0) | コメント(0) |

レモネード・サマーフェスタ 2007 PLUS

「女の子ばかり出る」という作品の代表として「けいおん」だ「ゆるゆり」だと名前をあげてきましたが、もう一つ、戦う女の子戦士達を忘れてはいけません。
いやプリキュアにしてもセーラームーンにしても、男性キャラがそれなりに出てくるので「けいおん」等と少し違うというのもそうなんですが、しかし主役が女の子達なので、当然ながら２次創作にレズシーンが多くなるのは必然です。

今回は、サークル「こどものこえ」から「レモネード・サマーフェスタ 2007 PLUS」をとりあげます。
なぜか…こどものこえ公式サイトの作品紹介一覧に載ってない…結果として見落とされやすい作品ですが、これがなかなかいいんです。
プリキュアシリーズもそれぞれ好みがあり、私個人的には、フレッシュとハートキャッチが好き…という個人的な好みはおいといて、一般にプリキュアの２次創作物で「レズ」に関しては、主にお姉さんキャラが担当です。
ハートキャッチがわかりやすいのですが、つぼみやえりかだとどうしてもレズ特有の淫靡さ…色気が足りません。結果としてお姉さん同士のレズ創作が多くなりあす。
プリキュア５でも同様で、レズ物は青×緑が多いのですが、この作品は珍しい桃×黄色のシーンがあります。

「はじけるレモンの香り」で一世を風靡したキュアレモネード（レモネード？！ｗ）が主役で、
レズ好きな男性がレズを好きな３つの理由で書いたように、レズ好きには意外と触手好きが多い。という事を踏まえると、この作品は、「触手＋レズ」という「男なんか見たくない」という人に最適の作品。
（実際にはうららちゃんのフアンの男性が沢山出ますので全然男が出ないわけじゃないですが）

サークル「こどものこえ」の作品は、ハードなエロこそないもののクオリティの高いいかにもアニメ絵で毎回安定していますのでこの機会に一作買ってみるのもいいんじゃないでしょうか？

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[2012/03/14 08:40] | レズ百合同人 | トラックバック(1) | コメント(0) |

エスカレーション～狂愛のフーガ～

レズ百合ものの古典として有名なものにアダルトアニメ「くりいむれもん」シリーズの「エスカレーション」があります。
今ちょっと調べたら、1984年に製作されたそうで…うお、そんなに昔だったのか。

この同人ソフトはそれにインスパイされた形のオリジナル同人ソフト。
登場人物の名前やだいたいの設定はオリジナルにしたがっています。
お姉さまは当然「ナオミ」お姉さまです。

当然、オリジナル同様に登場人物がすべて女性。エッチシーンはレズのみ。

マルチシナリオのアドベンチャーゲームで、プレイ時間は結構長く4時間程度。

妙にしっかり作られたストーリーはときどきアラも見えますが（ギャグなの？マジなの？みたいな所もあり）
ストーリーは基本的に淫靡な雰囲気。
絵も十分に可愛く、ボイスもキャラにあっていてそのあたり抜かりない出来です。

典型的なレズものの王道作品は以外と少なく、こういう作品が好きなら間違いなくハズレのない作品だと思います。
価格はそれなりにしますが、この規模の王道アドベンチャーゲームですからこの価格も納得です。

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テーマ:同人誌、１８禁美少女ゲーム、同人ゲーム、エロダウンロードゲーム - ジャンル:アダルト

[2012/03/08 10:19] | レズ百合同人 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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